Fazendo caminhada nas montanhas da cidade de Kosai, deparamos com a placa acima. Curioso em saber o que estava fazendo aquela placa no cume de uma montanha, digitalizei-a manualmente.
E, afinal, é apenas um informativo de que naquele local tem as ruinas de um antigo templo budista.
大知波峠廃寺跡は浜名湖の北西部の南北に連なる湖西連峰にあります。
平成13年1月29日付(つけ)で国の史跡されました(文部科学省告示第8号)。湖西連峰は、かつては遠江と三河の国境であり、今日では静岡県と愛知県の県境となっています。大知波廃寺の位置する標高340mの尾根近くからは、遠州が一望され浜名湖の舟影も見通せるほどです。
大知波峠廃寺跡は、古文書や伝説がまったく伝わっておらず、謎の多い山寺でした。平成元年から7年間の発掘調査によって、北と西、南を尾根に囲まれた3.7ヘクタールほどの緩斜面より、小谷を堰き止めた上下二段の池跡と、それを取り囲んだ礎石建物跡12棟が発見さされました。大知波峠廃寺は、平安時代中頃の10世紀中頃に建立され、11世紀前半にかけて伽藍が整えられ11世紀末に廃絶しています。
発見された礎石建物跡は、斜面の岩盥を切り盛り造成し方位に沿っており、しゅみだんを伴う石垣基壇の仏堂や僧坊。厨。門などと推定されています。その他に通路跡、埋納遺構、盤座が発見されました。花瓶。鉢などの仏前具や碗。鍋の日常生活具の土器が多く出土し、土器に(寺)などと文字を書いた墨書土器も約445点ほど出土しています。
大知波峠廃寺は、遺構。遺物の存在状態がよいことから寺院の様子が細部にわたって判明し、当時の信仰の一端を知ることのできる平安時代の山寺として貴重な文化財となっています。
遠江(とほたふみ〕旧国名の一。現在の静岡県西部。遠淡海(とおつおうみ)(浜名湖)のある国の意。遠州。
veja mais fotos aqui.
Nenhum comentário:
Postar um comentário