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12 maio 2013

書道の効用

書道の効用 新入社員のkさんは、憧れていた先輩に「書道をやらないか」と誘われました(ずいぶん渋い趣味だな)ど思いましたが、[先輩がそう言うならやってみるか)と軽い気持ちで、一緒にやるこのにしました。しかし、その頃は元気よく書けばめられたものでしたが、今回は勝手が違いました。 先輩は、「お手本どりに書け」と言いましす。今まで十数年、鉛筆やボールペンで書いてきた自分の書き方とは、まったく違うのです。嫌々ながら墨をすっていると、あることに気づきました。 (自分は学生時代、部活動や生徒会でリーダー的な役を続けていた。人に合わせるより、合わせるほうが得意だった。書道は自我を捨てることなのだ) 三カ月ほど立った時、先輩はkさんの作品を見て、「お手本ににてきたぞ。私の意図がわかってくれたようだね」と微笑んでくれたのです。

 まず相手に合わせてみましょう

める - ほ elogiar
意図 - いか intenção
微笑む - ほほえ sorrir